腰痛は、出産に備えて、または出産後に緩んだ骨盤を、筋肉が支えようとすることによって起こります。
また、お腹が大きくなってくると姿勢が変化することも、腰痛を悪化させる要因になります。
赤ちゃんが成長するにつれてお腹が大きくなってくると、骨盤や腰への負担はどんどん大きくなっていきます。
骨盤ベルトとは何か、どんな効果があるのか、つけるべき時期、注意点などについて書きます。
骨盤ベルトとは、骨盤の開き、ずれ、歪みや緩みを矯正するサポーターです。
① 腰痛の予防改善
骨盤ベルトで骨盤を支えると、腰まわりの筋肉への負荷が軽くなります。
その結果、腰痛の予防改善効果が期待できます。
②恥骨痛の予防改善
妊娠中に足の付け根に違和感や痛みを覚えるママは多いのではないでしょうか。
この原因も、骨盤の緩みにあります。
骨盤ベルトは、こういった「恥骨痛」の予防改善にも役立ちます。
③産後太りの防止
骨盤ベルトは、産後の体型崩れの防止にも効果を発揮するといわれています。
出産後、緩んだ骨盤は半年程度かけて徐々に閉じていきます。
しかし、一度大きく開いた骨盤が自然に元の位置に戻るのは難しく、放っておくと歪みやズレが生じたままの状態になってしまいます。
歪みやズレは下半身太りや体型崩れの原因になるので注意したいポイント。
出産後も骨盤ベルトをつけて矯正サポートをすることで、骨盤が元の位置にスムーズに戻りやすくなります。
放っておかずに、早めに産後ケア(骨盤矯正)をおススメ致します。
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投稿日:2019/05/22